沿革
1963年2月 | 秋田市川尻に秋田県誘致企業として太田産業(株)を設立。 |
---|---|
1968年5月 | (株)本荘ベニヤ製作所と合併し、秋田プライウッド(株)と商号を改める。 |
1974年3月 | 秋田市向浜地区に合板工場を建設、向浜工場として操業開始。 |
1976年11月 | 秋田市川尻に製品配送管理部門として、山王運輸(株)を設立。 |
1987年9月 | 秋田市向浜地区に合板塗装部門として、エーピーコート(株)を設立。 |
1988年10月 | 秋田市向浜地区にフローリング製造部門として、エーピーフロアー(株)を設立。 |
1989年3月 | 秋田県男鹿市に乾燥単板製造部門として、エヌエル工業(株)を設立。 |
1990年11月 | 秋田市川尻に合板加工部門として、エーピー加工(株)を設立。 |
1992年12月 | 秋田市向浜地区に原木保管・木皮処理部門として、秋田地区合板事業協同組合を設立。 |
1994年4月 | エーピーフロアー(株)とエーピーコート(株)を合併。 |
2001年1月 | 秋田市川尻に合板販売会社、アイプライ(株)を設立。 |
2001年5月 | 秋田プライウッド(株)と東洋合板工業(株)を合併。 |
2002年4月 | 秋田市向浜地区に木質廃棄物中間処理部門として、(株)エーピー環境テクノセンターを設立。山王運輸(株)と東合運輸(株)を合併し、エーピー物流(株)と商号を改める。 |
2003年10月 | 秋田県鳥海山麓に山林280haを取得し、「アキプラの森 鳥海」と名付け植林間伐事業を開始する。 |
2004年2月 | エヌエル工業(株)男鹿工場を、秋田プライウッド(株)男鹿工場へ移行し生産効率の拡充を図る。 |
2004年10月 | エーピー加工(株)と(株)エッチアンドシーホームを合併し、エーピービルド(株)と商号を改める。 |
2005年4月 | (株)エーピー環境テクノセンターをエーピー環境(株)に改称し、資源循環システムを確立。 |
2006年7月 | 秋田市仁井田に老人介護施設の運営・管理を目的に、エーピー福祉(株)を設立。 |
2006年10月 | 平成18年度リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞受賞。 |
2007年2月 | 平成18年度木づかい運動農林水産大臣感謝状受賞。 |
2007年4月 | 地域社会への貢献を目的に、老人介護施設仁井田福祉センターを開所。 |
2008年12月 | 秋田県雄勝地域に山林160haを取得し、「アキプラの森 小町」と名付け、適切な森林管理を推進。 |
2009年10月 | 男鹿工場を合板一貫工場として竣工。さらなる生産効率の拡充を図る。 |
2012年7月 | 社内に森林事業部を創設。本格的に原木の素材生産を開始し、森林経営から国産材合板の製造まで一貫したビジネスモデルを目指す。 |
2014年12月 | 秋田県横手地域に山林200haを取得し、「アキプラの森 横手」と名付け森林環境事業の拡大を進める。 |
2016年4月 | 社有林「アキプラの森」の森林経営を効率的に展開するため、秋田県湯沢市秋の宮に雄勝営業所を開設。 |
2016年4月 | 向浜第2工場を全焼させる火災が発生。 |
2017年3月 | 安全対策と危機管理の徹底、再発防止に万全を期し、最新鋭の設備を導入した向浜第2工場を稼働再開。二度とご心配をお掛けしないことを誓い生産を開始する。 |
2019年4月 | 森林事業の一環としてカラ松や少花粉杉等の苗木生産(コンテナ苗)を開始。植林や育林を通じて森林資源の再生に取り組み、持続可能な森林経営を実践。 |
2020年4月 | 当社で消費する原木の国産材率100%を達成。これまで以上に国産材の利用を積極的に推進。 |
2022年3月 | 「秋田県SDGsパートナー」の登録を受ける。官民一体で持続可能な社会の実現を目指す。 |
2023年7月 | 秋田県男鹿市に山林を取得し「アキプラの森 男鹿」と命名。森林資源の循環活用をより一層推進。 |
2024年3月 | 森林環境事業をさらに発展させるため当社森林事業部を分離独立、エーピーフォーレ株式会社が発足。 |