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企業概要
木づかいの宝
両関酒造
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木づかいの宝
両関酒造 秋田県湯沢市
第5回 2007年5月5日放送
湯沢市
国登録有形文化財
両関酒造
伝統的な町屋形式の本館は大正12年(1923)に建てられた。
酒造りを始めたのは明治7年(1874)で大正にかけて秋田の酒を全国に広めた。
4棟ある土蔵はすべて大きな屋根で覆われている。
一号蔵は明治25年(1892)の建築。
この蔵は日本酒を調合し伝統の味を作り出すために使われている。
太い梁が特徴で、室内には柱がない構造だ。
繊細な格子窓の景観は酒処湯沢のシンボルとなっている。
両関酒造
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