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木づかいの宝

旧日新館 秋田県横手市第11回 2007年6月16日放送

横手市城南町
県指定有形文化財
旧日新館
旧日新館は県内で唯一現存する明治の木造洋風建築住宅だ。
明治35年(1902)、アメリカ人の1枚のスケッチをもとに建設された。
当初旅館として建てられたが、すぐにアメリカ人の住居となった。
英語教師など6人のアメリカ人が、半世紀の間ここで暮らしていた。
木肌が美しい秋田杉をふんだんに使っている。
玄関バルコニーの柱頭飾りが、明治の洋風建築の特徴だ。
旧日新館

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