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木づかいの宝

桜櫓館 秋田県大館市第13回 2007年6月30日放送

大館市中城
国登録有形文化財 桜櫓館
床材には長さ12メートルあるケヤキの一枚板が使われている。
梁も継ぎ足すことのないケヤキの一枚板だ。
応接間は天井が高く唯一の洋室。
桜櫓館は昭和8年、旧大館町長櫻場文蔵氏の住宅として建設。
座敷には政財界から大勢の人が集まり宴を開いた。
銘木が惜しみなく使われている。
3階は展望室だ。
櫻場町長は、ここから街を眺め町政運営を考えたという。
桜櫓館

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