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木づかいの宝
山内家住宅
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木づかいの宝
山内家住宅 秋田県湯沢市
第26回 2007年9月29日放送
湯沢市
山内家住宅は伝統的な町屋の中で最大級の規模を持つ。
屋根には深緑の釉薬(ゆうやく)瓦が葺かれている。
梁を重ねた重厚な妻面を見せている。
多くのひさしが取り付けられ 変化に富んだ外観となっている。
山内家は文化初年(1804)から昭和にかけて呉服商を営み栄えた。
ケヤキを中心とした住宅の建築材は、3代かけて集め昭和9年に完成した。
店舗の奥が住宅部分で、現在も当主が暮らしている。
湯沢の奥州街道の変遷を静かに見守っている。
山内家住宅
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