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木づかいの宝

男鹿真山伝承館 秋田県男鹿市第50回 2008年3月15日放送

男鹿市 北浦真山
男鹿真山伝承館
(国登録有形文化財)
建物は明治40年(1907)に目黒家住宅として建てられた。
茅葺屋根で比較的大型の農家建築だ。
平成7年に男鹿中滝川地区から現在の場所に移築された。
現在は男鹿の民俗芸能「なまはげ」を体験できる施設として活用されている。
建築部材は江戸時代後期のものが多く、住宅の再建時に使用された。
男鹿の気候風土に合わせた 農家の暮らしぶりを知ることができる。
建築から一世紀経った今も 木の温もりが伝わってくる。
男鹿真山伝承館

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