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森林環境事業
森林環境事業とは
原木の素材生産から国産材合板の製造まで一貫したビジネスモデルを目指し、計画的な植林や間伐を実施することで持続可能な森林経営を実践しています。 ※当社は「林業労働力の確保の促進に関する法律」に基づき「認定事業体」として秋田県から認定されています。 |
●社有林 アキプラの森
当社の社有林「アキプラの森 鳥海」と「アキプラの森 小町」「アキプラの森 横手」では美しく、健全な森を目指して定期的な下刈りと間伐作業を行っています。
●秋田県鳥海山麓/約280ヘクタール | ●秋田県雄勝地域/約160ヘクタール |
●秋田県横手市/約210ヘクタール | ●秋田県湯沢市皆瀬地区/約42ヘクタール |
森林事業部の事業内容
平成24年に創設した森林事業部では、「立木の買受」や「長期森林経営の受託」など、山林の管理に関する様々な業務を請け負っています。 |
●なぜ管理が必要なの?
計画的な手入れにより適切に管理された森は、二酸化炭素を多く吸収したり、動植物の生態系をつくる恵み豊かな森です。 |
日本には持ち主の高齢化や、国産材の需要低迷の影響など様々な理由で管理されずに放置されている山林が多くあります。 |