ホーム >東北森林管理局から感謝状を受賞

東北森林管理局から感謝状を受賞

 平成23年2月24日(木)に開催された「2011国際森林年記念 国民の森林づくり推進功労者感謝状贈呈式」(東北森林管理局・秋田市)において、秋田プライウッドは「国産材利用推進功労者」として感謝状を受賞しました。国産材の積極的な利用を通じた森林づくりの推進や国産材の利用拡大への功績が認められての受賞となりました。贈呈式では各分野から選出された5つの企業や団体が参加。秋田プライウッドからは専務取締役の渡辺一徳が出席し感謝状を受け取りました。
 感謝状は森林保全など様々な活動を通じて、森林づくりの推進に功績のあった企業や団体に対して毎年度贈られています。

感謝状

 

 平成23年(2011年)は「2011国際森林年(林野庁ホームページ)」であり、「森林・林業再生プラン」で策定された「2020年までに木材自給率50%以上」の目標に向けて、秋田プライウッドは「(A)あらゆるところに(K)国産材(G)合板」を目指す「AKG」作戦を展開しようとしております。構造用合板だけでなく、型枠用合板、建築現場で使用される敷板や足場板、仮囲い、さらにはポスターの掲示板までも国産材合板化していきたいと考えております。
 秋田プライウッドは今回の受賞と「2011国際森林年」を節目として、国産材を今後も積極的に使用することで、日本の森林資源を有効活用し、国内の林業再生に貢献してまいります。

 

日本の森林資源を有効活用し、国内の林業再生に貢献してまいります。

 

 

▲ページトップへ