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第3回全国合板1枚作品コンペの表彰式が開催されました。

 平成26年11月30日(日)、都内新木場タワーにて第3回全国合板1枚作品コンペの表彰式が開催され、受賞者、合板業界関係者、後援団体など約70名が参加しました。

表彰式の様子 集合写真

 全国合板1枚作品コンペとは、合板の必要性や重要性、強さや美しさといったさまざまな性質、魅力を国民に広く伝えることを目的とした公募コンペです。

全国合板1枚作品コンペ
【全国合板1枚 作品コンペについて】

 表彰式では、当社社長であり日本合板工業組合連合会(以下日合連)会長である井上篤博が主催者代表として「合板メーカーは1分間に250枚の合板を作っているが、その1枚がこのように姿を変えるのかと、人の無限の可能性を見た。合板の新たな価値を我々製造者側が教わったという、その独創性に敬意を表したい。」
と挨拶をしました。

社長挨拶

 

 今回は、「アーチチェア」を制作した静岡県立科学技術高等学校の吉原直樹さんが日合連会長賞を受賞し、井上篤博会長から表彰状とトロフィーが授与されました。

表彰状授与 井上社長と吉原直樹さん
表彰状

 地球に優しく、持続可能な天然循環資源を原料にして製造される合板は、最新の木造加工技術により高い性能と品質を持ち、私たちの生活にはなくてはならない建築・生活資材です。そして、全国合板1枚作品コンペなどを通して、新たな活用法や独特の魅力が生み出されてきています。
 秋田プライウッドは、人と密接に関わる合板が常に「人と地球にやさしい」製品であるよう、社員一丸となって国産材合板の生産を続けてまいります。

 


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