ホーム>2016合同入社式 新社会人として第一歩を踏み出しました!

2016合同入社式 新社会人として第一歩を踏み出しました!

 平成28年3月28日、向浜第一工場ホールにおいて2016合同入社式を開催しました。新社会人として第一歩を踏み出した新入社員は、秋田プライウッド株式会社へ13名、エーピーフロアー株式会社へ1名、合計14名となります。

 入社式には井上篤博代表取締役社長を始め、秋田プライウッドグループ全ての会社から役員が出席しました。新入社員14名は当初、大変緊張した面持ちでしたが、一人ずつ自己紹介をした際に大きな歓迎の拍手で迎えられると、一様にホッと安心した表情に和らぎ、会場内は歓迎ムードに包まれました。

 続いて井上社長から、「新社会人として一歩を踏み出す皆さんから、溢れるバイタリティと無限の可能性を感じています」との歓迎の言葉に続き、「これから取り組む仕事の全てが、地球環境を保護し住環境を充実させる大切な仕事であり、一人一人がこれからその価値を見出してもらいたい」と期待の言葉を述べました。



 在職者を代表して、昨年入社した須藤誠也(向浜第一工場所属)から、「社会人となり重要だと感じた事はコミュニケーション能力であり、それは自らの働きやすい職場づくりにも繋がります。失敗を恐れず、焦らず、社会人生活に臨んでください」と先輩社員としてのアドバイスがありました。



 

 新入社員を代表して、森林事業部に配属される畠山柊也から、「同期の仲間と共に会社の一員として迎え入れて頂いた事をとても嬉しく、また誇らしく思っています。まだまだ未熟ではありますが、若さとチャレンジ精神をもって何事にも全力でぶつかっていく所存です。一日も早く会社の戦力となれますよう努力して参りますので、どうぞ温かく、そして厳しくご指導頂けますようお願い申し上げます」と緊張しながらも元気な声で謝辞がありました。



 

 秋田プライウッドグループでは、木材を300%活用するべく、「木」に関するあらゆる事業を展開しています。山に木を植え、下刈りや間伐を施し、立派な木材として育て、それを合板等の製品に加工し社会に貢献していく。入社式を迎えた新入社員も一本の「木」のように、それぞれの配属先で様々な経験を重ね成長し、一人前の社会人として活躍できるよう全社員が応援し力を貸していきます。共に努力し頑張りましょう!

 

■関連リンク
  ・2016.1.15 秋田プライウッドグループは2016年もがんばります!
  ・2015.11.20 毎日新聞社の取材を受けました!
  ・2015.8.29 第2回 森林の仕事体験ツアーを開催しました!
  ・2015.8.8 秋田プライウッドが竿燈まつりに初参加!
  ・2015.4.1 新たな仲間と共に〜2015年合同入社式を行いました〜
  ・2014.4.4 2014年合同入社式を行いました。

▲ページトップへ