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新緑の季節、向浜工場は花盛りを迎えています

 平成29年5月、鮮やかな若葉が芽吹き始める新緑の季節が訪れ、当社の向浜工場でも、たくさんの花が咲き乱れ、工場の沿道を鮮やかに彩っています。

 工場の入口には、オオデマリやハナズオウ、チシオモミジなど色とりどりの樹が植えられています。チシオモミジは春に赤く色付くモミジで、夏になると緑になり、また秋になると赤く紅葉します。




春に赤く色付くチシオモミジ


寒さに強く色鮮やかなビオラ

 

 向浜第一工場へ向かって進むと、社員食堂や事務所を備えた厚生棟が見えてきます。厚生棟の入口は花々に彩られ、また食堂からも見える円形花壇では様々な色のビオラが行儀良く円形状に並んでいます。





 

 前回ご紹介した向浜第二工場では、工場の周囲に敷かれた芝生が暖かみを生み、沿道のビオラも相まって彩り豊かな景観になっています。





 

 向浜第二工場の厚生棟の周りにも鮮やかな花々が咲き乱れ、暖かくなって来たこの季節、百花繚乱の様相を呈していました。







 

 百花繚乱という言葉は、色々な花が咲き乱れる事のほか、優れた業績や優秀な人物が数多く現れる事を意味しても使われます。この色鮮やかに咲いた花々にならって、地域をはじめ地球環境の保護を目指す当社も、大きく成長できるよう社員一丸となって努めて参ります。

■関連トピックス
  ・2017.4.28 向浜第二工場の操業再開について
  ・2015.4.6 春爛漫!工場に春の訪れ。

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