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バスケット 秋田ノーザンハピネッツ2017-2018シーズン開幕!

 秋田県をホームとするプロバスケットボールチーム、秋田ノーザンハピネッツのBリーグ2017-2018シーズンが開幕しました。秋田を元気にしたい、盛り上げたいという想いから、これまで多くの地域貢献活動に積極的に取り組んできた当社は、プレーを通して秋田県民に「元気」「勇気」「希望」を届けたいと願うチームの想いに共感し、チーム設立の平成22年から協賛企業として応援を続け今年で7年目となります。
 Bリーグが設立されて2年目となった今年も継続してチームをサポートするべく、選手のコンディションを整える「ウォームアップスーツ」と「セカンダリーシャツ」へ協賛しました。





試合前の大切な練習をサポートするセカンダリーシャツとウォームアップスーツ

 

 秋田のブースターは、その熱狂的な応援から「クレイジーピンク」と称され、ホーム戦では立ち見のブースターが出るほどの来場数を誇るなど、応援に懸ける想いの強さは全国のチームも知るところとなっています。当社もブースターと共にノーザンハピネッツを応援し、秋田を活気づけたいという想いから、ブースターが快適に応援できる環境づくりを目指した取り組みも積極的に行っております。



ホーム開幕戦には4,165人のブースターが応援に駆けつけました!

 

【秋田杉間伐材合板製品の協賛】

 ノーザンハピネッツのホーム試合会場へゴミの回収BOX「エコステーション」を設置しております。エコステーションには秋田杉間伐材合板を使用し、試合会場に地元秋田の木の温もりと彩りを添えています。秋田杉間伐材合板は、森林を健全に保つ間伐作業で生じる木材(間伐材)を使用した合板です。

 観客席の一部にも秋田杉間伐材合板を使用し、熱い声援を送るブースターを足下から支えています。前列よりも高い位置から開けた視界で試合を観戦できるようになるほか、試合会場を震わせるほど熱狂的な応援をしてもビクともしない、当社の頑丈な秋田杉間伐材合板によって快適な観戦が可能になりました。





国産材を積極的に活用する「AKG50作戦」を展開しています。

 

 AKG50作戦とは「森林・林業再生プラン」で策定された「2025年までに日本の木材自給率50%以上」の目標に向けて、あらゆるところに(A)国産材(K)合板(G)を活用する作戦です。
 エコステーションをご利用いただくことで会場をきれいに保ち、選手、ブースターの皆様、試合に関わるスタッフの方々に快適な空間を提供したいと考えています。また、ゴミのポイ捨て防止や分別の促進など、地球環境を守るために大切な行動を1人ひとり積極的に行って欲しいという願いも込めております。

【ラッピングバスで認知度アップ!】

 当社は秋田空港と秋田駅を結ぶ空港リムジンバスにノーザンハピネッツのラッピング広告を掲載しています。地域の方々はもちろん秋田を訪れた観光客の方々にもチームをもっと知っていただき、皆で盛り上げたいという想いや、街でバスを見かけた多くのブースターに喜んでほしいという想いでデザインしました。



 

【シーズン開幕から11連勝!】

 今シーズンより、秋田ノーザンハピネッツの新ヘッドコーチには、元メキシコ代表監督のジョゼップ・クラロス・カナルス氏が就任しました。ジョゼップ氏はメキシコ代表監督在任中に3年間でメキシコ代表をFIBAランク72位から25位まで引き上げた実力者です。経験豊富なジョゼップ氏が選手たちの力を充分に引き出し、シーズン開幕から11連勝と好調なノーザンハピネッツが、このままB2優勝、そしてB1復帰を果たし、秋田の人々を笑顔にしてくれると信じています。





 

 当社はオフィシャルパートナーとして、そして地元に密着したブースターの一員として、これからも秋田ノーザンハピネッツを応援し続けます。地域のスポーツ文化を活気づけ、ブースターをはじめ秋田の皆様に夢と感動を与えてくれる秋田ノーザンハピネッツの更なる躍進を信じ、当社も共に地域を盛り上げて参ります。

■関連リンク
 ・スポーツ支援活動
 ・2016.6.20 秋田ノーザンハピネッツの選手が2016-2017シーズンを報告!
 ・2016.10.15 バスケット 秋田ノーザンハピネッツの2016-2017シーズンが開幕!
 ・2015.10.14 秋田ノーザンハピネッツの2015-2016シーズンが開幕!
 ・2015.6.19 ハピネッツの選手が2014-2015シーズンを報告!
 ・2014.10.17 ハピネッツ2014-2015シーズンホーム開幕戦!〜シューティングシャツを協賛〜

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