サッカー ブラウブリッツ秋田2025シーズンホーム開幕戦!

 2025年3月15日(土)、サッカーJ2「ブラウブリッツ秋田」2025シーズンのホーム開幕戦がソユースタジアム(秋田市八橋運動公園陸上競技場)で行われました。2月の開幕から約1か月、アウェイ4戦を行ってからのホーム開幕戦。秋田サポーターはもちろん相手チームサポーターを含め、J2昇格後最多7,795人が集結し、スタジアムに詰めかけた多くのサポーター達の大きな後押しで寒さを吹き飛ばす熱戦が繰り広げられました。

 当社は2011年よりオフィシャルスポンサーとして、「トレーニングユニフォーム」、「ピッチサイドバナー」、サポーターが快適に応援できるようにゴミの分別を呼びかける「エコステーション」への協賛などを通じてチームをサポートしています。両チームのサポーターが各々のチームの勝利を願う大切な場所であるスタジアムを気持ち良く利用できるよう、当社はその会場づくりに今後も貢献して参ります。

選手やコーチが着用するトレーニングユニフォーム
試合を見守るピッチサイドバナー
環境美化への意識も高まるエコステーション

 昨季までJ1に所属していた北海道コンサドーレ札幌を迎えたホーム開幕戦。前半は風上に立った札幌がロングボールによって主導権を握り秋田陣に攻め込みます。15分にFW10青木選手のシュート、23分には青木選手からのクロスをMF33近藤選手が押し込み、2点リードされて前半が終了。
 後半は風上から巻き返しを図りたい秋田でしたが、開始早々に失点してしまいます。迎えた51分に秋田のエースFW10小松蓮選手がヘディングで合わせて得点します。サポーターに勝利を届けたい秋田は懸命にプレーしてチャンスを作りますが、札幌の固い守備を崩せず、1-3で試合は終了しました。
 ホーム開幕戦を落としてしまうスタートとなりましたが、FW10小松選手の得点は昨シーズンから7試合連続ゴールとなり、J2最長タイとなる記録を達成したことでチームの得点パターンが明確化し、今後に期待が持てる試合となりました。

 2025シーズンのブラウブリッツ秋田は「秋田一体魂」をクラブスローガンとして掲げ、昇格プレーオフに進むことができる6位以内「トップ6」を目標に闘っていきます。J1からの降格クラブには実力が、J3からの昇格クラブには勢いがあり、J2リーグは「魔境」とも表現され激戦が続いていきますが、秋田のために最後まで走り抜くブラウブリッツ秋田の勝利を期待しています。
 当社はオフィシャルパートナー、秋田サポーターとして、県民に勇気と希望、感動を与えてくれるブラウブリッツ秋田を今シーズンも応援します。

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