青森県弘前市 | 弘前八幡宮 国指定重要文化財 |
唐門は前後に軒唐破風をつけた四脚門。 |
全体が弁慶塗りで極彩色の装飾をつけている。 | 弘前八幡宮は五年の歳月をかけて 慶長17年(1612)に完成したと伝えられている。 | |
弘前二代藩主信牧公が 弘前城の鬼門を押さえようと大浦郷八幡より移したという。 | 本殿は青森ヒバを使った三間社流造。 | 複雑な木組みが社殿を支えている。 |
彫刻には桃山時代の作風が残されている。 | 弘前八幡宮は桃山時代の巧みな建築手法を今に伝える。 |
弘前八幡宮
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