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厳しい冬を越え見頃を迎える本社桜並木
2021年4月8日(木)、当社の本社敷地内の桜並木はつぼみを開き見頃を迎えています。例年にない豪雪に見舞われた冬となりましたが、今年も桜並木は淡いピンクに色づき、厳しい冬を乗り越えた喜びを表すように咲き誇っています。
今年の桜の開花は早く、観測が始まった1953年以降最も早く7日(水)に秋田市で桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表されました。
厳しい冬となりましたが、桜はいつも通り美しく花を咲かせていて、自然の樹木の強さを実感することができます。その美しさは今年も当社を訪れるお客様や道路を利用される方々の目を楽しませています。当社の近くをお通りの際は「春」を感じてみてください。
木は二酸化炭素を蓄えて長期にわたって固定化することで、地球温暖化防止に大きく貢献できる素晴らしい存在です。秋田プライウッドは『植える、育てる、収穫する、上手に使う。そしてまた植える』という永遠の緑の循環を守り、桜が美しく咲き誇る自然環境を守り、地球環境の保護に努めてまいります。
■関連リンク
・2020.04.17 秋田プライウッド本社の桜並木が見頃を迎えています
・2019.04.23 秋田プライウッド本社の桜が咲き誇り春の訪れが感じられます。
・2018.04.21 秋田プライウッド本社の桜が満開になりました。