ホーム>地元企業の魅力を「知り」秋田で「働く」きっかけに!

地元企業の魅力を「知り」秋田で「働く」きっかけに!

 2021年11月26日(金)に高校2年生を対象とした「地元企業の魅力ハッケン!秋田地域企業ガイダンス」(主催:秋田県秋田地域振興局、ハローワーク)がパーティーギャラリーイヤタカ(秋田市)を会場に行われ、振興局管内8校の生徒が参加し地元企業について理解を深めました。
 ガイダンスでは、企業ブース訪問や経営者講演、インタビュートークが行われ、地元企業の魅力や秋田で働くことの良さなどを生徒たちが考えるきっかけとなりました。

 

 企業ブース訪問では、企業紹介スライドをモニターで映し、合板の生産量や住宅での合板使用状況、国内の木材利用状況、持続可能な森林経営を目指す森林事業部の取り組みなどを説明しました。社有林『アキプラの森』の間伐材を活用した『オリジナルなべしき』にふれたり、30センチ四方の単板を折り曲げたりなどの体験を通して合板の構造にも理解を深めてもらいました。
 合板だけではなくフロアー材を作っていたり、合板のプレカットを行っていたり、住宅づくりに全般に関わる部材を作っていること、ひいては木に関するあらゆる事業を行っていることを生徒たちに説明しました。





 

 魅力ある地元企業の情報提供と企業への関心を高めることを目的とした「経営者講演」では、金田憲明取締役総務経理部長が「地元(県内)就職のススメ」と題して、就職にあたってポイントとなる考え方や相手(企業)はもちろん自分を分析することの重要性などをお話しました。
 古代中国の兵法書「孫子」【彼を(敵を)知り己を知れば百戦危うからず】の一節から就職活動においても、相手を分析し自分も分析しながらいろんなことを「知ろう」とする姿勢が大切でそれが将来に役立つことをアドバイスしました。また「仕事」か「生活」かどちらかを犠牲にするものではなく両立を目指すワーク・ライフ・バランスにもふれ、両立達成のためには地元秋田で働くことが効果的であることを強調しました。





 

 経営者講演の後には、事前に生徒たちから寄せられた質問に答える4名の経営者によるインタビュートークが行われ、「会社で働く理由」「希望した職業に就けたか」「秋田の好きなところは」などの質問に上がりました。
 これらの質問に対して、普段の仕事で大切にしていることや会社の雰囲気や社員の人柄が入社のきっかけとなったこと、四季がはっきりしていることが秋田の魅力だということなどの答えが出ました。
 まだ社会で働くことに実感がわかない高校2年生にとって、企業を動かしているポジションにいる先輩たちからのメッセージは、就職に対する考え方や実際に社会で働くことへの具体的なイメージ持つきっかけとなりました。



 

 

 2021年12月2日(木)には秋田地域振興局が主催する「中学生向け地域企業ガイダンス」が秋田南高校中等部で開催されました。中等部3年生が参加して、講話や企業ブースへの訪問を通して働くことの意味ややりがいを聞き、地元企業の良さを知る機会となりました。

 

 企業ブース訪問に先立って行われた経営者講話では金田憲明取締役総務経理部長が高校進学を控え将来進む道を考え始める3年生を前に「将来どんなことをしたいか」「何の役に立ちたいのか」など自分が重視するポイントを見つけることの大切さなどをお話しました。
 先入観を持たず知らないことはどんどん質問できることが自身の成長につながることを伝え、まだ分からない将来の進む道はもちろん自分自身についても良く知ろうとする姿勢が大事なことであるとしました。
 生徒からどうして秋田で働きたいと思ったのかという質問があり、秋田が好きで離れる選択肢はなかったと答えながら、秋田でも地球環境の保護に貢献する仕事ができることにやりがいを感じ誇りに思うことを伝えました。



 

 各社に教室やオープンスペースなどが割り当てられ、授業形式でガイダンスは行われました。モニターで合板利用状況や合板の生産量、木材利用による森林資源の循環などについて説明をしました。特に合板の仕組みについては、オリジナルなべしきと30センチ四方の大きさの3枚の単板によって、厚さを比べたり、折り曲げたりして実際に触れることで理解を深めてもらいました。
 ガイダンスを終えた生徒からは「木をたくさん伐ることは悪いことだと思っていたけど考え方が今日で変わった」「環境への貢献度が分かった」「建築中の写真を見て幼い頃自分の家が建ったことを思い出した」などの感想が聞かれました。住宅など建築物に使われる合板の強さや森林資源の循環利用による地球環境保護への貢献など当社について理解を深めてもらう貴重な時間となりました。







 

 秋田県の最重要課題の一つが若者の県内定着ですが、将来を考え、進路を決めたりする高校生や中学生に対して、秋田で働く意義やメリットを伝える場を作ることは重要なことです。魅力ある企業が秋田には多くあることや地元の企業をどんどん知ってほしいというメッセージを伝えました。
 当社は地元秋田の企業として、若者の県内就職を促進するため工場見学やインターンシップの要請を積極的に受け入れております。今後も企業ガイダンス等へ参加し、県内企業や秋田で働くことの魅力をアピールして、高校生の県内就職の促進を図り若者の県内定着に貢献できるよう努めて参ります。

 

■関連リンク
 ・2021.08.27 「志」を持って持続可能な秋田の未来を目指す
 ・2021.06.28 企業PRで若者の県内就職を促進!
 ・2020.12.03 地元秋田で「働くこと」を考えるきっかけに!

▲ページトップへ