秋田プライウッド株式会社

　平成27年4月5日、あきぎんスタジアム（秋田市八橋運動公園球技場）にてブラウブリッツ秋田の2015シーズンホーム開幕戦が行われました。会場にはチームの勝利を期待する3200人以上ものサポーターが集まり、この日を心待ちにしていた当社の社員も鮮やかな青に身を包み応援に駆けつけました。

　

　平成27年3月8日に秋田キャッスルホテルにて開催された「2015シーズンブラウブリッツ秋田キックオフパーティ」では、岩瀬社長から「今シーズンは頂点を目指し、Jリーグを通して秋田の地域活性化を図りたい」と意気込みが述べられました。今シーズンから就任の間瀬新監督は「今までの経験を最大限に活かし、監督という仕事に人生をかけます」と熱い想いを語りました。

　

　当社は平成23年よりトレーニングユニフォームスポンサーとしてブラウブリッツ秋田を応援しています。

ピッチサイドバナーを協賛

　

選手の練習をサポートするトレーニングユニフォームを協賛

　また、環境に優しい秋田杉間伐材合板で作ったゴミ回収ボックス「エコステーション」を協賛し、試合会場でのゴミの分別を呼びかけています。エコステーションはホームゲームの際に設置され、試合を快適に観戦できる美しい空間づくりに貢献しています。

　エコステーションは、2020年までに日本の木材自給率50%以上を目指してあらゆるところに国産材合板を活用するAKG50作戦の取り組みのひとつです。

試合の様子

選手の白熱するプレーを見守るピッチサイドバナー

　ブラウブリッツ秋田はY.S.C.C.横浜を相手に、前後半ともに圧倒的に上回るボール保持率で積極的にシュートを狙いました。そして迎えた後半14分には、先制点かと思われたFW9番レオナルド選手のヘディングシュートが惜しくも外れ、直後の後半15分に決勝点を決められ0-1で競り負けました。
　ホーム開幕戦を勝利で飾ることはできませんでしたが、選手達は試合終了までゴールを狙うプレーを見せてくれました。

　

　秋田プライウッドは、スポーツの力で秋田を元気にするため勝利を目指すブラウブリッツ秋田を応援しています。ブラウブリッツ秋田がJ3の頂点に立つために、様々な協賛による支援を通して社員一人ひとりが共に戦い、力強くサポートしてまいります。

当社のブラウブリッツ秋田への応援はこちらから。