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仁井田福祉センターでブラウブリッツ秋田のストレッチ教室!

 仁井田福祉センターは、当社が平成19年に開設したサービス付高齢者向け住宅とショートステイ、デイサービスからなる福祉施設です。
 平成27年8月26日、J3リーグに加盟するブラウブリッツ秋田の選手たちが仁井田福祉センターを訪問しました。

熊林親吾 選手、斎藤純平 選手、下田光平 選手(写真左から)

当社のブラウブリッツ秋田への支援について

 

 昨年に引き続き2回目となる今回は、秋田県秋田市仁井田出身である熊林親吾 選手(MF)、斎藤純平 選手(MF)、下田光平 選手(MF)の3名が訪れました。

 選手たちは車イスを使用している方でも簡単に行えるストレッチを紹介し、利用者の皆さんは身体を動かしながら「普段はしないストレッチで身体があたたかい」「これなら毎日できる。選手たちのように腕をまっすぐ伸ばせるようにしたい」と声を弾ませていました。





 

 ストレッチを終えると、選手たちは利用者の皆さんと一人ひとり笑顔で会話を交わしながら握手をして回り、「練習は大変だろうけれど頑張って下さい。でも怪我には気をつけて」「次の試合もがんばってね」と励まされると「精一杯頑張ります。僕達の活躍を見守ってください」と真剣な眼差しで応えました。
 ブラウブリッツ秋田マスコットキャラクターのブラウゴンも利用者の皆さんと握手をし、「優しい握手が気持ちいい」と大人気の様子でした。





 

 利用者の皆さんは「がっちりとした握手で選手たちから元気をもらった」「選手たちの教えてくれたストレッチをすると若返った気分になる」と嬉しそうに感想を話してくれました。



 

 下田選手は「皆さんの応援に応えられるよう尽力し、試合でいい結果を残したい」と意気込みを語り、斎藤選手は「地元の方々と触れ合い、気分をリフレッシュできるいい機会だった。これから先も皆さんとの交流の場を大切にしていきたい」と話してくれました。



 仁井田福祉センターでは人と人との触れ合いを大切にしています。利用者の皆さんに楽しんでいただけるイベントやレクリエーションを企画し、より元気で明るい施設を目指していきます。
見学のお問合せや資料請求は仁井田福祉センター(TEL.018-829-3115)まで

 

平成27年8月28日、秋田魁新聞に掲載されました。

 

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