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バスケット 秋田ノーザンハピネッツ来シーズンに向けて
当社は男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」に所属する「秋田ノーザンハピネッツ」をチーム設立当初の2010年から応援しています。チーム創設10年目の節目となった2019-20シーズンは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けレギュラーシーズン19試合を残して全試合が中止となり、勝敗は19勝22敗、最終順位は東地区5位の成績で幕を閉じました。
今シーズンは実績のある選手や期待の新人が加入して、チーム初のチャンピオンシップ進出を目指しましたが残念な形での終了となりました。しかしB1で戦った過去の2シーズンよりも良い成績を収め、来シーズンへの期待が高まる結果ともなりました。
当社は、県民球団としてハッピーとワクワクを提供し、秋田を盛り上げたいという思いに共感し、ともに秋田に元気を届けたいという願いから様々な形でチームをサポートしています。オフィシャルパートナーとして選手のコンディションを整える「ウォームアップスーツ」と「セカンダリーシャツ」に協賛するほか、ごみの分別回収スペース「エコステーション」や会場のあちこちに秋田杉間伐材合板製の回収ボックスを設置して、ブースターが応援に集中できるきれいな会場づくりに貢献しています。
選手の練習をサポートするウォームアップスーツ（左）とセカンダリーシャツ（右）
会場入口にあるエコステーション
ごみの放置を無くして分別を促す回収ボックス
観客席の一部には当社の秋田杉間伐材合板が使用され、今や日本一熱狂的といわれ「クレイジーピンク」と呼ばれるブースターをサポートしています。速攻や3ポイント、激しいディフェンスなど秋田らしいプレーを称えるため総立ちとなるブースターたちを強度の高い秋田杉間伐材合板が支えています。
また、秋田空港と秋田駅を結ぶ空港リムジンバスにチームのラッピング広告を掲載しています。地元秋田の方々にもっとチームを知ってもらい、秋田を訪れた観光客や他チームのブースターには、秋田のバスケットに対する熱い思いを感じてもらえるようにデザインしました。
圧巻の熱量で選手を後押しする「クレイジーピンク」
熱狂的なフルブーストを支える観客席
ブースターの気持ちが高まるラッピングバス
来季の2020-21シーズンはこれまでの東地区、中地区、西地区の3地区によるチーム分けから、東地区、西地区の2地区で10チームずつに分かれてリーグ戦を行うことになりました。ハピネッツが所属する東地区はより強豪ひしめく激戦区となり激しい戦いが予想されます。しかし今シーズンはこれまで勝てなかったチームに勝利するなど、着実にチーム強化が進み、来シーズンへの期待は高まるばかりです。
当社はこれからもオフィシャルパートナー、日本一熱いブースターの一員として、秋田ノーザンハピネッツをサポートしていきます。チーム初のチャンピオンシップ進出を信じて、当社も地域の皆様と共に応援してまいります。
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