6月14日(土)、井出道雄林野庁長官が秋田プライウッド向浜工場を訪れ、秋田杉の間伐材を中心とする国産材を使った合板製造の様子などをご視察されました。
このご視察は、翌日開催された「第59回全国植樹祭」に合わせて行われたもので、井出林野庁長官をはじめ、河野元信東北森林管理局長ら総勢6名が来社されました。
始めに当社の事業紹介DVD「アキプラの森から」をご覧いただき、その後、国産間伐材が積まれている貯木場、向浜第一、第二工場の生産現場、さらには木質バイオマス発電施設をご覧になりました。井出長官からは間伐材や木質バイオマス発電などについてご質問もあり、約1時間にわたって熱心にご視察いただきました。
ご視察を終えた井出林野庁長官からは「これからも国産材の消費拡大に向け、ぜひ頑張っていただきたい。応援しています!」との力強く、うれしいメッセージをいただきました。








