秋田ノーザンハピネッツ2011-2012シーズン開幕!

 平成23年10月15日、秋田県立体育館にて秋田県秋田市を本拠地とするプロバスケットチーム秋田ノーザンハピネッツ(以下ハピネッツ)の開幕戦が行われました。
 ハピネッツは平成22年に、「スポーツを通じて秋田を元気にしていきたい!」と、県民のために結成された「おらが町」のプロバスケットボールチームです。チーム結成2年目となる今年度は、男鹿市出身で東三河フェニックスを2年連続優勝に導いた中村和雄氏をヘッドコーチに迎えました。名将中村ヘッドコーチの指導の元「ひたむきに、がむしゃらに『心を込めて』大胆にプレイする」という、チームスローガンを掲げ2011-2012シーズンに臨みます。
 秋田プライウッドでは去年、ハピネッツのホームゲームとなる秋田県立体育館に秋田杉100%を原料とする秋田杉間伐材合板を200枚協賛しました。観客席にひな壇のように配置されたその合板は、今年もブースターの熱い気持ちを足元からしっかりと支えていきます。
 間伐は森林の生長を促し「日本の森林を元気にする」ことにつながっています。日本の森林を元気にするために作られたその間伐材がブースターの皆様の足元を支え、それが秋田を元気にするハピネッツの勝利に繋がれば幸いです。
 秋田プライウッドはこれからも秋田ノーザンハピネッツを応援していきます。

秋田杉間伐材合板は会場1階の指定席と自由席、およそ500席分の観客席に使用されています。
座席の足下には秋田プライウッドと秋田ノーザンハピネッツのロゴマークが焼印で刻まれています。

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