平成25年2月に迎える秋田プライウッド設立50周年を記念し、トップページのフラッシュアニメーションの更新を行いました。
秋田県の誘致企業として秋田プライウッドの前身である太田産業株式会社が設立された1963年以降の写真60枚をスライドショー形式で表示しています。
工場の変化や、働く社員の姿などを捉えた半世紀の歴史を振り返るスライドショーをお楽しみ下さい。

秋田プライウッドは1963年にラワン材を主に取り扱う合板製造業として事業を開始し、1990年代には合板に使用する原料をラワン材から再生可能な樹種である針葉樹(主にロシアから輸入されるカラマツ)に転換しました。現在では国産材の針葉樹や間伐材を原材料とし、日本の森林を元気にするために更なる努力を続けています。
わたしたちは今後も長い歴史の中で培った知識と技術で、地球にやさしい国産材合板の生産に励んでまいります。