あらゆる場所や場面に国産材合板を活用し、2020年までに国産材自給率50%を達成しようとAKG50作戦を展開して今年で3年目に入ります。
秋田プライウッドは日頃より企業活動を通して木材自給率の向上に積極的に取り組んでおりますが、更に多くの国産材を活用し一刻も早く国産材自給率を50%まで引き上げるため、秋田杉間伐材100%を原料とする内装材「杉小町」を全面的にリニューアルしました。→製品紹介ページへ
開発を重ねて生まれ変わった「杉小町」は、天然木材の化粧単板を表面に貼り合わせることで木目の美しさに加え、従来は節が邪魔をして製品に出来なかった間伐材を無駄なく有効に活用できます。
「杉小町」のチラシはこちらからご覧ください。

生まれ変わった「杉小町」の特徴
・木目が美しく、肌触りが良い、香りが広がる など木材の特性を活かした製品・断熱性、調湿作用に優れているため日本の住宅に適している
・国産針葉樹合板使用により伸び縮みが少なく無垢材よりも均一の品質を保つ
・ホルムアルデヒド発散等級が規制対象外(F☆☆☆☆)の、人にやさしい建築材料として国土交通大臣より認定されている


「杉小町」施工例
扱いやすく、自分の手で行うリフォームや日曜大工の素材としてもお気軽にご利用いただけます。


木材自給率を上げ日本の森林を守ることは重要な使命であると改めて心に誓い、今後も秋田プライウッドはAKG50作戦を達成するために多くの国産材を活用した製品づくりを進めてまいります。