ハピネッツの選手が2012-2013シーズンを報告!

 平成25年5月23日、プロバスケットボールチーム秋田ノーザンハピネッツの選手たちが秋田プライウッド本社を訪れました。

 訪れたのは水町亮介選手、ディオン・ハリス選手、澤地サミュエルJr選手と秋田プロバスケットボールクラブの水野社長、伊藤マネージャーの5名です。
 秋田プロバスケットボールクラブの水野社長は、「ブースターのみなさんに支えられてシーズンを終えることが出来た。来シーズンこそ有明へ」と来季への強い意気込みもふまえて2012-2013シーズンを報告してくれました。

水町亮介選手
ディオン・ハリス選手
澤地サミュエルJr選手

 秋田プライウッドはハピネッツがプレーする秋田県立体育館の観客席に、県内の山林から間伐した杉を原料とする秋田杉間伐材合板を提供しています。
 2012-2013シーズンには、ゴール下の「エリア指定席」と選手が座るベンチの後ろに位置する「エキサイティングシート」に約150席分の秋田杉間伐材合板を追加で提供し、特設の観客席は約650席となりました。

 秋田県立体育館について水町選手は「秋田県内では、県立体育館が一番プレーしやすい」と話し、水野社長は「(観客席の追加提供によって)ブースターとの距離が更に近くなり、選手が声援に後押しされた。」とも語ってくれました。

 4月28日に行なわれた長谷川選手の引退試合には過去最多となる4055人の観客が詰め掛けたり、プレーオフではアウェーの岩手や新潟にまで多くのブースターが集まるなど、今シーズンも多くの秋田県民が「おらほのハピネッツ」に歓声を送りました。
 秋田プライウッドは今後も県民球団としてスポーツを通し秋田を元気にするハピネッツを応援します!

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