秋田ノーザンハピネッツホーム開幕戦!~エコステーションの設置~

 平成25年10月5日、プロバスケットボールチーム秋田ノーザンハピネッツ(以下ハピネッツ)の開幕戦が行なわれました。当社はハピネッツがスポーツを通して秋田を元気にすることを目的に設立された平成22年からハピネッツを応援しています。
 今年は4年目のシーズンを迎えるハピネッツのために、ゴミの分別を呼びかけるエコステーションを設置しました。

 会場入口のエコステーションには、環境に優しい秋田杉間伐材合板でつくったゴミの回収ボックスを設置しています。ハピネッツと当社のロゴマークを焼印したこの回収ボックスの前では、ブースターの方々が楽しみながらゴミの分別をする様子などが見られました。
 また、会場にはエコステーションの他、秋田杉間伐材合板でつくったゴミの回収ボックスを3箇所に設置しています。エコステーションと合わせて今後ホームで行なわれる試合に使用され、より快適に試合を観戦出来る美しい空間づくりと地球環境の保護に貢献します。

 ハピネッツのマスコットキャラクタービッキーとバスケットゴールをあしらったデザイン。

試合の様子

 試合当日は3000人近いブースターが声援を送り、ハピネッツは5日のホーム初戦と続く6日の試合でも白星を上げ、開幕2連勝を飾りました。
 選手を後押しするブースターの熱い気持ちを足元から支えるのは、当社の秋田杉間伐材合板を活用した観覧席です。秋田県立体育館で約650席分の座席に使用されています。

 秋田プライウッドは今後もハピネッツを応援し、共に秋田を元気にします!
 エコステーションのように秋田杉間伐材合板をはじめとした国産材合板をあらゆるところに活用し、2020年までに日本の木材自給率を50%まで引き上げる当社の取り組み「AKG50作戦」はこちらからご覧ください。

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