当社では節目に行う恒例行事の1つとして、社員が交流し結束を強めるレクリエーション「事業所対抗ボウリング大会」を開催しています。第14回目となる今年は、秋田プライウッドグループ各事業所から18チーム総勢72人が参加し、日頃培ったチームワークを発揮して頂点をかけて競い合いました。





















秋田プライウッドグループは、日本一の生産量を誇る合板を中心としてフローリングや建材加工、森林環境事業から木質リサイクル事業まで木に関するあらゆる事業を展開しています。そのため事業所対抗ボウリング大会は、各事業所の社員同士で交流促進を図るほか、同じ職場で働く社員同士が絆を深め、普段の業務の連携向上にもつながるとして社員たちから非常に人気の高いイベントです。


ピン・ピン・ピン3兄弟

金髪美女?による始球式
1人あたり2ゲームを投げた合計スコアで競い、個人・チーム別に表彰を行います。さらに、団体戦の優勝チームにはトロフィーが授与され、事業所対抗ボウリング大会の歴史にその名が刻まれます。社員たちは事業所の垣根を越えて親睦を深め、互いに刺激し合いながら優勝の座をかけて投げ合いました。一投するたびにあちらこちらから歓声が上がり、社員たちのハイタッチで会場が湧き立ちます。


表彰式は会場を秋田ビューホテルへと移して行われます。開式のあいさつでは、井上 篤博代表取締役社長が「ボウリング大会を通じて他の部署や事業所との交流を深め、互いに学び合い、秋田プライウッドグループの総力を結集して、日本の森林の再生を進め、地域へ貢献できるよう努めていきましょう」と述べ、社員たちはテーブルを囲む仲間たちと話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごして大いに盛り上がりました。
続いて、個人・各チームのスコアが発表され、各賞の表彰へと移ります。取締役一同から提供された豪華賞品をはじめ、用意された賞品を前に受賞者たちはたくさんの笑顔を見せていました。
団体の部

「1坪チーム」

「ニューフェイス、遠藤君と祐大さんの
美尻に大注目チーム」

「伐倒チーム」
女性の部



個人の部






個人ランキング3位で斎藤取締役賞を受賞した井上社長でしたが、「社員の皆さんにもっと楽しんでもらいたい」との意向から、自身が受賞した賞をじゃんけん大会の賞品として提供されました。
全参加者による勝ち抜きじゃんけん大会の結果、資材管理部 工藤さんが見事ゲット!井上社長からのサプライズプレゼントに満面の笑顔を見せていました。


また、「AKG50賞」を受賞した斎藤生産本部長からも、じゃんけん大会に賞品が提供されました。賞品となったのは秋田県男鹿市若美町産の「わかみメロン」で、メロンが入る箱には当社の秋田県産杉合板(6mm)が使用されています。


当社では、あらゆるところに(A)国産材(K)合板(G)を活用する「AKG50作戦」を展開しており、秋田県産杉合板(6mm)でメロン箱を製作しました。男鹿工場でも生産している6mm厚合板を使用したメロン箱に秋田県男鹿市若美町産のわかみメロンを入れ、外面にはAKG50作戦をアピールするオリジナルステッカーを貼り、AKG50作戦の推進をアピールしています。










代理:東海林 修一さん(右)
今年もお取引先様より多くのご協賛をいただき、誠にありがとうございます。
住友商事株式会社様、有限会社加賀谷商事様、秋田ビューホテル様、秋田海陸運送株式会社様。いずれも豪華な品々で、多くの社員を喜ばせてくださいました。多大なご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。











また、秋田トヨタ自動車株式会社様からは、会場間の移動手段として車2台をお貸しいただきました。おかげさまで社員一同、滞りなく表彰式へと臨むことができました。ご高配を賜り、心より御礼申し上げます。


事業所対抗ボウリング大会では、参加者全員に行き渡るよう、たくさんの賞が用意されています。今年は「ナイスネーミング賞」も追加され、ボウリングの結果だけでなく優れたチーム名を考案したチームにも受賞のチャンスがありました。

参加者全員にプレゼントが行き渡りました。

盛り上げてくれた田村 悠祐さん

大いに盛り上がる社員たち


「ニューフェイス、遠藤君と祐大さんの美尻に大注目チーム」
参加者全員の投票により選ばれました。



秋田プライウッドグループは社員一人ひとりが役割を全うすることで、地域経済を盛り上げるとともに、日本の森林の再生と地域の発展に貢献したいと考えています。グループ一丸となって国産材の積極的な活用を進め、日本の森林再生に取り組み、また地域の皆様への感謝を忘れず、地球環境の保護と住環境の充実を目指して進んでいけるよう、これからも努めてまいります。