バスケット 秋田ノーザンハピネッツ10年目のシーズンが開幕!

 チーム設立当初の2010年から当社が応援する「秋田ノーザンハピネッツ」の10年目のシーズンが開幕しました。2019年10月5日(土)、CNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)で行われた2019-2020シーズンホーム開幕戦には、4,335人ものブースターが詰めかけて選手たちを後押ししました。10年目のシーズンの開幕特別演出として、プロジェクションマッピングや秋田ノーザンハピネッツ社に所属するラート競技世界チャンピオン髙橋靖彦選手によるパフォーマンスが行われ、チームカラーであるピンク一色に染まった会場が大いに盛り上がりました。

 当社は今シーズンも選手のコンディションを整える「セカンダリーシャツ」と「ウォームアップスーツ」を協賛しています。今季のチーム目標は、各地区の1位および2位のクラブなど8チームがトーナメントで優勝を目指すチャンピオンシップ進出を目標としています。オフィシャルパートナーとしてチャンピオンシップ進出を目指す秋田ノーザンハピネッツを応援していきます。

動きやすいセカンダリーシャツ
身体を温めるウォームアップスーツ

 会場には、ブースターの皆さんがきれいな会場で気持ちよく過ごし、応援に専念していただくために、秋田杉間伐材合板を活用したゴミの回収BOX「エコステーション」を設置しております。ゴミの分別を呼びかけながら、環境美化への意識が高まってくれればと考えています。
 また、観客席の一部には当社の秋田杉間伐材合板が使用され、日本一熱狂的な「クレイジーピンク」と呼ばれるブースターをサポートします。ダンクや3ポイントなど大きなプレーが出るたびに大きな声援で総立ちとなるブースターたちを強度の高い秋田杉間伐材合板が支えています。

秋田杉間伐材合板で作られたゴミの分別BOX
熱いブーストを支える秋田杉間伐材合板

 西地区の大阪エヴェッサを迎えた開幕戦の序盤は、開幕戦の緊張からか両チームともなかなかシュートが決まらず第1クォーターは11-15とロースコアで終了します。第2クォーターはインサイドを中心に得点を重ねて35-29で前半を折り返しました。
 ハーフタイムを挟んだ後半はハピネッツのシュートが決まりだし、チームが目指す「激しいディフェンス」も機能して大阪を圧倒。ハピネッツは81-58と見事に開幕戦を勝利で飾りました。

秋田在籍4年目で
キャプテンに就任した白濱選手
日本代表やタイトル獲得経験がある古川選手
昨季のブロック王コールビー選手
今季帰化選手となり期待がかかるニカ選手
大卒ルーキーの今川選手
得点後タッチする保岡選手(左)と
細谷選手(右)

 チーム10年目のシーズンスローガンは「In10sity for AKITA! インテンシティ フォー アキタ」。「Intensity(インテンシティ)」とは「激しさ、強度、集中力のある、熱烈な、熱心な」などの意味を表します。激しいディフェンスから始まるチームのバスケットスタイルには欠かせないキーワードです。チームがプレーの強度を追い求めると同時に、ブースターとともに"秋田の強度"を全員で作り上げていくことを目指しています。

 また新ヘッドコーチには、2015-2016シーズンよりアシスタントコーチとしてチームを支え続けきた前田顕蔵氏が就任しました。バスケット男子日本代表のサポートコーチとして世界と戦った経験をチームにもたらしてくれるに違いありません。
 当社はこれからもオフィシャルパートナー、日本一熱いハピネッツブースターの一員として、秋田ノーザンハピネッツをサポートしていきます。バスケットを通じて秋田に元気や勇気を与えるチームとともに、当社も地域を盛り上げ、地域の活性化へ貢献してまいります。
 チーム初のチャンピオンシップ進出を信じて「おらほのチーム」を全力応援!

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