当社の男鹿工場が面する船川海岸通りは地域住民の皆様をはじめ、当社のお客様や観光客が利用する男鹿市の玄関口です。しかし冬期間中に土や砂、ゴミが堆積してしまうため、雪が溶けた春先に汚れが目につくようになります。
今年も「船川港区域アダプト・ロード・プログラム」の一環として、2022年4月6日(水)に男鹿工場の社員たちが清掃活動を行いました。



当社が清掃を行うのは、船川海岸通りの男鹿工場「潮風ギャラリー」のある埋立2号橋地先から男鹿市民文化会館までの約450mにわたる区間です。男鹿の観光拠点「道の駅おが オガーレ」や万人に優しい花火大会を目指す「男鹿日本海花火」会場に向う通りのため多くの人が利用します。美しい道路景観を保ち、ゆとりのある運転につながるように毎年欠かすことなく清掃を行っています。




アダプト・ロード・プログラムは、身近に利用する道路を自分たちの子どものように育てていくという考え方に基づき、その趣旨に賛同した団体や企業が県と協定を結び、道路の一定区間の清掃や維持、管理などを継続的に実施していくものです。当社は2013年以来、年3回以上の清掃美化活動を実施することで、美しく安全な道路環境の維持に努めています。




当社は今後も地域環境の保全に努め、清掃美化活動を実施してまいります。地域の一員として、環境保全活動などに積極的に取り組みながら、地域を盛り上げる役割を果たし今後も地域に貢献してまいります。