脱炭素社会の実現に向け、建築分野における木材利用のさらなる促進を図るため、秋田県、一般社団法人秋田県建築士事務所協会、秋田プライウッド株式会社の三者は、このたび「建築物木材利用促進協定」の締結式を行います。
締結式会場となる当社向浜工場厚生棟 木材は二酸化炭素を吸収・固定する再生可能な資源であり、建築物への積極的な利用は森林資源の循環利用を促進するとともに、脱炭素社会の実現やSDGsの達成にも寄与する取り組みとして期待されています。
本協定は、建築分野における木材利用の推進や木質化の普及啓発などを三者が連携して進めることで、県産材の利用拡大を図り、持続可能な森林経営と森林・木材産業の活性化に貢献することを目的としています。「森林王国 秋田」から木材利用の可能性を広く発信し、建築分野における新たな木材活用の展開につなげていきます。
・一般社団法人秋田県建築士事務所協会 会長 村田 良太
・秋田プライウッド株式会社 代表取締役社長 井上 篤博
当社は合板の木口の積層面を「魅せる」ことで意匠性を高め、建築物の内装の木造化を図ることによって「都市に森」を増やし、長期の炭素貯蔵効果が得られるよう【新コンセプト合板】の提案をしています。
建築事務所やサッカーJ2ブラウブリッツ秋田のクラブハウス内、一般住宅のリフォームなど法人・個人を問わず様々な場面において【新コンセプト合板】の利用拡大に努めています。




一般住宅リフォームで積層面(12mm厚、22mm厚、32mm厚)が採用
事務所壁面に積層面(12mm厚、15mm厚、18mm厚)3種類を市松模様状に配置 秋田県は全国有数の森林資源を有する「森林王国」であり、人工林の多くが50年生以上となり利用期を迎えています。こうした森林資源を持続的に活用するためには、森林資源の循環を守り持続可能な森林経営を実施しながら、木材の利用拡大を進めていくことが求められています。
当社は『植える、育てる、収穫する、上手に使う。そしてまた植える』という永遠の緑の循環を守りながら、国産材合板の利用を拡大して、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。