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キッズ学習コーナー

合板ができるまで

1.丸太(まるた)を工場(こうじょう)に運( はこ )びます

 合板(ごうはん)の材料(ざいりょう)になる国内(こくない)の間伐材(かんばつざい)や、海外(かいがい)から輸入(ゆにゅう)した丸太(まるた)(原木(げんぼく))などを工場(こうじょう)に運(はこ)びます。

2.木(き)の皮( かわ )をむきます

 バーカーという機械(きかい)で木(き)の皮(かわ)(バーク)をむきます。
 バークは工場(こうじょう)で稼働(かどう)させる電力(でんりょく)として発電所(はつでんしょ)で使(つか)っています。

3.木(き)を蒸(む)します

 丸太(まるた)をむきやすくするために蒸煮室(じょうしゃしつ)で木(き)を蒸(む)します。

4.丸太(まるた)を単板(たんぱん)にします

 丸太(まるた)をロータリーレースという機械(きかい)で大根(だいこん)のかつらむきのようにむいて、うすい板(いた)(単板(たんぱん)といいます)にします。

5.単板(たんぱん)を乾燥(かんそう)させます

 接着剤(せっちゃくざい)が良(よ)く付(つ)くように、単板(たんぱん)を約(やく)175℃のドライヤーで乾燥(かんそう)させます。

※この作業(さぎょう)で約(やく)50%以上(いじょう)も板(いた)に含(ふく)まれていた水分(すいぶん)の量(りょう)を、12%以下(いか)にします。

6.単板(たんぱん)を選別(せんべつ)します

 乾燥(かんそう)が終(お)わった単板(たんぱん)を、合板(ごうはん)の表(おもて)に使(つか)う「フェイス」、裏(うら)に使(つか)う「バック」、中(なか)に芯(しん)として使(つか)う「センターコア」に分(わ)けます。
 この3枚(まい)の間(あいだ)には、木目(もくめ)が直交(ちょっこう)するように中板(なかいた)を入(い)れます。

7.単板(たんぱん)をはり合(あ)わせます

 ホルムアルデヒド放散量(ほうさんりょう)の非常(ひじょう)に少(すく)ないJAS(ジャス)規格(きかく)(日本農林規格(にほんのうりんきかく))最高基準(さいこうきじゅん)の接着剤(せっちゃくざい)をぬって、単板(たんぱん)をはり合(あ)わせます。

※ホルムアルデヒドを吸(す)いこむと目(め)や鼻(はな)などに刺激(しげき)を受(う)けたり、皮膚(ひふ)の病気(びょうき)になることがあります。

8.圧力(あつりょく)をかけてくっつけます(1)

 <7>ではり合(あ)わせた合板(ごうはん)に常温(じょうおん)で圧力(あつりょく)をかけます。(コールドプレスといいます)

9.圧力(あつりょく)をかけてくっつけます(2)

 熱(ねつ)で固(かた)まる性質(せいしつ)を持(も)つ接着剤(せっちゃくざい)を使(つか)っているため、125℃の高温(こうおん)で圧力(あつりょく)をかけて、さらにしっかりとくっつけます。

10.合板(ごうはん)を仕上(しあ)げます

 合板(ごうはん)を決(き)まった形(かたち)に切(き)って形(かたち)を整(ととの)えて、表面(ひょうめん)にやすりをかけてきれいにします。

11.合板(ごうはん)を検査(けんさ)します

 一枚(いちまい)一枚(いちまい)を検査(けんさ)して、不良品(ふりょうひん)は取(と)りのぞきます。

12.合板(ごうはん)の完成(かんせい)!!

 検査(けんさ)で合格(ごうかく)した製品(せいひん)の一枚(いちまい)一枚(いちまい)に、JAS(ジャス:日本農林規格(にほんのうりんきかく))スタンプを押(お)します。

13.合板(ごうはん)を出荷(しゅっか)します

 検査(けんさ)で合格(ごうかく)した製品(せいひん)を全国(ぜんこく)に出荷(しゅっか)します。
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合板を運ぶフォークリフトのペーパークラフトはコチラ

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