平成26年5月30日、秋田ノーザンハピネッツの水町亮介選手と菅澤紀行選手が秋田プライウッド本社を訪れました。初めての有明進出を果たした2013-2014シーズンを報告するための訪問です。



秋田ノーザンハピネッツは平成22年に誕生したプロバスケットボールチームです。当社は、スポーツを通して秋田を元気にするため日々練習に励むハピネッツを応援しています。


秋田県立体育館観客席(秋田杉間伐材合板を協賛)


エコステーション(秋田杉間伐材合板でつくったゴミの回収ボックスを協賛)
今年は、秋田駅と秋田空港を結ぶ空港リムジンバスにハピネッツをデザインしました。秋田を訪れた観光客にチームの名を宣伝し、秋田の街を盛り上げることが目的です。


平成26年5月25日に有明コロシアムで行われたbjリーグ決勝戦には、bjリーグ創設以来最多観客数を記録する1万26人が会場を訪れました。
秋田からも多くのブースターが駆けつけ、会場をハピネッツのチームカラーであるピンク色に染め、選手と共に戦いました。
キャプテンを務める水町選手は「ブースターをはじめとした県民や、秋田の企業や団体の協力があったからこそ、有明までいくことができた」と県民とチームが一丸となった今シーズンを振り返りました。


訪問のお礼に、当社の社有林アキプラの森の間伐材でつくった「アキプラの森から贈り物」をプレゼントしました。鍋敷き、花瓶置きとして利用できるこの製品は、こちらのページからプレゼントを行っています。

当社は今後も"おらが町のスポーツチーム"ハピネッツを県民の皆さんと共に応援し、秋田を元気にします!!
