例年より早い桜前線 本社桜も見頃迎える

 2023年の桜前線は全国的に早く、4月10日(月)当社の本社敷地内の桜並木は見頃を迎えています。秋田市では4日(火)に開花が発表され、7日(金)に平年より15日、昨年より9日早くソメイヨシノの満開が発表され過去最も早かった2021年の記録に並びました。

 秋田市の3月の平均気温が平年より3.5度も高かったことから、いつもより早い開花と満開をもたらしました。秋田市「千秋公園桜まつり」が4月13日(木)から24日(月)日程で開催され、露店やステージイベント等の実施が決まり、コロナ前のまつりの賑わいが戻ってくることが期待されます。
 桜並木はコロナの影響を受けることなく今年も淡いピンクの色を付けお客様や道路を利用される方々の目を楽しませ、心を癒しています。

 桜をはじめとする木は二酸化炭素を吸収し炭素を固定化することで地球温暖化防止に大きく貢献でき、世界的な気候変動に歯止めをかけられる切り札的存在となっています。
 秋田プライウッドは『植える、育てる、収穫する、上手に使う。そしてまた植える』という永遠の緑の循環を守り、桜が美しく咲き誇る自然環境を未来に残して、地球環境の保護に努めてまいります。

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