工場内の緑化で地域の景観づくり~向浜工場で植樹作業~

 2024年4月26日、向浜工場の社員を中心に延べ120名が参加し植樹作業が行われました。工場内の広場周辺の樹木の更新に伴い、ハナミズキ、ヤマボウシ、ヤエザクラの3樹種を植樹しました。

 向浜工場では2020年にアジサイの植栽が始まり、順調に株を増やし新たな品種も植えながら青、紫、赤、白など目にも鮮やかな色を楽しむことができるようになりました。多くの社員が作業に参加して一本一本を丁寧に植えた今回の作業。これを機会にさらに向浜工場の緑化を推進していきます。

 お客様・社員駐車場にはソメイヨシノと比べて一輪一輪が大きく、花びらが重なって見えるヤエザクラが植えられ、淡いピンクの大きな花びらがお客様の目を楽しませる存在となります。また建物と場内道路の境界にはカイヅカイブキが植えられており、その間にサツキを新たに植え、樹木の高低を活かした緑化を図りました。

 これからも工場内の樹木や植物を大切に育てながら、働きやすい職場環境を整えて『植える、育てる、収穫する、上手に使う。そしてまた植える』という永遠の緑の循環を守り、国産材合板の利用を拡大しながら、地球環境の保護に貢献してまいります。

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