2023年7月上旬、梅雨明けを待つこの時期に当社の向浜工場はアジサイやマリーゴールド、サルビアなどの花々が色鮮やかに咲き揃い、見頃を迎えています。向浜工場では丹精を込めてアジサイをはじめとする色とりどりの花々を育てており、彩り豊かな花々と葉の爽やかな緑の景色が敷地内に広がります。

梅雨の季節に咲く代表的な花として親しまれてきたアジサイは日本各地に名所が存在しています。県内では「あじさい寺」として知られる男鹿市の雲昌寺(うんしょうじ)が代表的であり、国内有数の絶景スポットとして知られるようになりました。
向浜工場では2020年にアジサイの植栽を始めて以来、順調に株を増やし新たな品種も植えながら青、紫、赤、白など目にも鮮やかな色を楽しむことができるようになりました。雨が多く気分がスッキリとしない季節ですが、向浜工場のアジサイを見てもらい当社社員のみならず工場を訪れるお客様も気持ちをリフレッシュして仕事への活力に変えてもらえれば幸いです。







手塩をかけて育てるアジサイは一段と鮮やかに

工場内の花々は他にマリーゴールドやサルビア、ハイビスカスが咲き、それぞれが特徴的な花を付けて、工場を訪れる方々を出迎えるように咲いています。

植えられているサルビアとマリーゴールド


明るくかわいらしい花を付けるマリーゴールド

ハイビスカス

ブルーサルビア
花を見たり、香りを楽しんだりすることは、リラックスさせストレスを軽減させる効果があるとされています。体や心がリフレッシュすると仕事のモチベーションや生産性の向上につながります。
これからも工場内の花々や草木を大切に育てながら、全社員が働きやすい職場環境を整えて『植える、育てる、収穫する、上手に使う。そしてまた植える』という永遠の緑の循環を守り、国産材合板の利用を拡大しながら、地球環境の保護に貢献してまいります。