今年、国内男子プロバスケットボールリーグBリーグ1部(B1)秋田ノーザンハピネッツはクラブ創立15周年を迎えました。2025年4月9日に行われた群馬クレインサンダーズ戦で「15シーズン継続パートナー 感謝状および記念品贈呈式」が行われ15シーズンにわたり継続してクラブをサポートする企業27社が感謝状の贈呈を受けました。

前半終了後のハーフタイムに行われた贈呈式では企業27社の代表者がコートに一列に並びブースターの前に紹介されました。冒頭で水野勇気代表取締役社長から、パートナー企業の長年にわたる支援によって15周年を迎えることができたことへの感謝が述べられ、27社を代表して株式会社秋田銀行皆川剛取締役専務執行役員がお礼の挨拶を述べて贈呈を受けました。
その後記者会見スペースで水野社長から1社1社に感謝状と記念品が贈呈されました。当社から金田憲明取締役総務経理部長がパートナー企業としてはもちろん、いちブースターとして選手サイン入りの「ラーナちゃんファンキャップ」を身にまとって出席。クラブ創設以来、一貫して「バスケで秋田を元気に」をモットーに県民球団を目指して活動する秋田ノーザンハピネッツをサポートする気持ちを表しました。








当社は2010年の設立時から、パートナー企業としてゲーム前のコンディションを上げる「ウォームアップスーツ」と「セカンダリーシャツ」、ゴミの分別を呼びかけながら環境美化への意識を高めるゴミ回収BOX「エコステーション」に協賛しています。観客席の一部には当社の秋田杉間伐材合板が使用されており、Bリーグ屈指の熱狂的ブースター「クレイジーピンク」と称される秋田ブースターの全力の応援を足元から支えています。
また、秋田市外や県外からお車で訪れるブースターのために当社の本社敷地の一部を臨時駐車場として開放し、会場「CNAアリーナ☆あきた」まで直通のシャトルバスの発着場としています。






クラブは2024年12月に新リーグ『Bプレミア』への参入が決定しました。2026-27シーズンにスタートする『Bプレミア』はBリーグが「バスケで日本を元気に」を実現するため、世界で活躍するクラブの誕生、世界一型破りなライブスポーツエンタメを目指すものです。『Bプレミア』で戦うことは日本最高峰のレベルを秋田で見られる絶好の機会となり、バスケ少年少女が大きな夢を持つことや秋田の活性化につながっていきます。
当社はこれからもパートナーとして県民にハッピーとワクワクを届けるクラブとともに秋田を盛り上げ、秋田の元気に貢献していきます。
