男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」B1に所属する「秋田ノーザンハピネッツ」は10月5日より2024~25年シーズン開幕を迎え、強豪揃いの東地区での戦いに臨んでいます。チームは昨季30勝30敗の東地区5位でシーズンを終えましたが、チーム創設15周年の今シーズンは選手の入れ替えによる強化を行い念願のチャンピオンシップ(CS)進出を目指しています。


当社は2010年の設立時からチームをサポートしており、ゲーム前にコンディションを上げる「ウォームアップスーツ」と「セカンダリーシャツ」、ゴミの分別を呼びかけながら、環境美化への意識を高めるゴミ回収BOX「エコステーション」に協賛しています。また、観客席の一部には当社の秋田杉間伐材合板が使用されており、秋田の選手達を全力で後押しするリーグ屈指の空間を作り上げ、「クレイジーピンク」と称される秋田ブースターを足元から支えています。
チーム15年目の節目となる今シーズンは、チーム立ち上げ当初から大切にしてきた「秋田ヲ叫べ!」と【ReBoot(再起動)】【Boost(ブースト)】の造語「ReBoooost」を組み合わせた「Re.BOOOOST!!秋田ヲ叫べ」(リブーーストアキタヲサケベ)をシーズンスローガンとしてチーム・フロントスタッフ一丸となり秋田ブースターとともにCS進出に向けて戦っています。





チームは新B1リーグ『Bプレミア』に2026年からの参入を目指しており、参入要件である「平均観客数4,000名以上」の継続的な達成を当社もサポートするため、今シーズンも本社敷地の一部を臨時駐車場として開放し、無料シャトルバスの発着場となっています。車で来場するブースターに是非ご利用いただければ幸いです。




11月7日に行われた第7節は中地区の強豪「シーホース三河」との試合となりました。前半は秋田の武器である厳しいディフェンスでリーグ有数のスコアラーであるダバンテ・ガードナーなどの得点を抑えることに成功し42-43で折り返しました。後半に入るとディフェンスの精度が落ち、フリーの選手に3Pシュートを立て続けに決められ、ガードナーにも得点を許す展開となり、最終的には3Pシュート確率48.3%と高確率に決められて、71-83で敗戦となりました









チームは3シーズンぶり2度目のCS進出のために全60試合中「38勝以上」という目標を掲げて長いシーズンを戦っていきます。そしてクラブはCS進出や新B1リーグ『Bプレミア』参入を目指しながら「バスケで秋田を元気に」を掲げて地域を盛り上げ、地域の活性化のため貢献し続けています。
当社はこれからもオフィシャルパートナーとして県民にハッピーとワクワクを届けるチームとともに秋田を盛り上げ、秋田の元気に貢献していきます。
