男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」の2025~26シーズンが10月3日より開幕し、B1に所属する「秋田ノーザンハピネッツ」は4年ぶりのチャンピオンシップ(CS)進出を目指して日本人、外国籍ともに積極的な選手入替を行い東地区での戦いに臨んでいます。10月18日、19日の今季ホーム開幕節にはGAME1に4,098人、GAME2に4,220人と新シーズンでのチームの始動に待ちに待った大勢の秋田ブースターがCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)をピンク色に染めて勝利への大声援を送りました。


当社は2010年の設立時からチームをサポートしており、試合に向けてコンディションを上げる選手達のため「ウォームアップスーツ」と「セカンダリーシャツ」に協賛しています。
チームは新たなリーグである「Bプレミア」移行前最後のシーズンに、チームの原点とも言えるコンセプト「あきたにはBがある。」の思いを込めて「BE AKITA(ビーアキタ)」をスローガンとしてチーム・フロントスタッフ一丸となり秋田ブースターとともに今シーズンを戦っています。
身体を温めるウォームアップスーツ
動きやすいセカンダリーシャツ

会場にはゴミの分別を呼びかけながら環境美化への意識を高める「エコステーション」が設置されていて、両ブースターが応援に専念できる美しい会場づくりに貢献しています。また観客席の一部には当社の秋田杉間伐材合板が使用されており、アリーナを染めるピンク色と大きな声援でリーグ屈指の空間を作り上げる「クレイジーピンク」秋田ブースターを足元から支えています。
Bプレミア参入要件「平均観客数4,000名以上」を継続していくため、今シーズンも当社本社敷地の一部を臨時駐車場として開放しています。臨時駐車場をご利用いただいた秋田市外や県外の多くのブースターがアリーナを埋め尽くして、勝利へのブーストで選手を盛り上げていただければ幸いです。
勝利へのブーストを支える合板観客席
ゴミの分別を呼びかける「エコステーション」

10月18日ホーム開幕の第1戦は昨シーズンCS決勝まで勝ち上がった西地区の強豪「琉球ゴールデンキングス」との試合となりました。前半から琉球のドライブや3Pシュートが決まり序盤からリードを許す展開となり26-40でリードを許して前半を折り返します。
後半に入り第3クォーターでは秋田のディフェンスが機能して一時は1桁点差まで追い上げを見せたものの、琉球の6選手が2桁得点を上げるバランス良いオフェンスの前に69-100と敗れてホーム開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。
秋田一筋10年目で秋田を背負う中山選手©秋田ノーザンハピネッツ
高さとスピードで優位性を作る赤穂雷太選手©秋田ノーザンハピネッツ
期待の新加入ポイントカード菅原暉選手©秋田ノーザンハピネッツ
©秋田ノーザンハピネッツ
©秋田ノーザンハピネッツ
©秋田ノーザンハピネッツ チームは4シーズンぶり2度目のCS進出を目指して、昨季の王者宇都宮ブレックス、アルバルク東京、千葉ジェッツなど強豪が揃う東地区で長いシーズンを戦っていきます。クラブは来シーズンからの新B1リーグ『Bプレミア』参入を決めていて「プロバスケで秋田を元気に!」の活動理念のもと今後も秋田の活性化のため貢献し続けます。
当社はこれからもオフィシャルパートナーとして県民にハッピーとワクワクを届けるチームと秋田ブースターと一丸となって秋田を盛り上げて秋田の元気に貢献して参ります。
