東京都合板組合連合会(井上篤博会長、在京合板関連6団体で構成)主催の「第52回新年合同賀詞交歓会」が2026年1月8日、明治記念館(東京都港区)を会場に開かれました。合板・建材メーカー、商社、問屋、機械メーカー、接着剤メーカーなど業界関係者約500名が参集して、新しい年の始まりを祝うとともに合板・木材製品の利用拡大に努めていく決意を新たにしました。

当社社長である井上会長は主催者代表挨拶で、昨年4月3日に亡くなった宮城県気仙沼市のカキ養殖漁師・畠山重篤さんによる「森は海の恋人」を合言葉に落葉樹の植林活動によって森の養分を海に循環させて環境保全を行う取り組みを紹介。緑の資源循環を永遠にするために炭素を蓄えることができる国産材合板・木材製品を作っていく、森・海の豊かさを守りSDGsの達成を目指すとともに、地震と災害が多い日本で国民の生命と財産を守ることができる強い住宅を建てる一助となっていくという決意を述べました。
主催者として挨拶に立つ井上社長関係官庁からご臨席の小坂善太郎林野庁長官、井﨑信也国土交通省大臣官房審議官、榎園弘東京都産業労働局農林水産部長からご祝辞を頂戴しました。
小坂林野庁長官によるご祝辞
井﨑国土交通省大臣官房審議官によるご祝辞
榎園東京都産業労働局農林水産部長によるご祝辞

国産材の積極的な利用は、森林の適切な循環利用による保全・再生、森林・木材産業の成長産業化、地域経済の活性化に寄与するとともに、木材製品が有する炭素貯蔵機能を通じて、2050年カーボンニュートラルの実現およびSDGsの達成に貢献するものです。
当社は今後も『植える、育てる、収穫する、上手に使う。そしてまた植える』という永遠の緑の循環を大切にして、持続可能な森林経営と森林資源の有効活用を推進するとともに、新たな合板の活用提案を通じて、国産材の需要創出と利用拡大に一層取り組んで参ります。