木とふれあいながら親子で思いきり遊ぶことができる「木遊祭(もくゆうさい)」が6月7日、秋田駅西口駅前広場(芝生広場)を会場に開かれました。当日は天候に恵まれて多くの家族連れが会場を訪れて、木の温もりや質感を感じられる様々なアトラクションを通じて、豊かな森林資源を持つ秋田と木の魅力を体感していました。


「木遊祭」は木をテーマに「学生・企業・地域がつながる」をコンセプトとして、木材関連事業者の「業界的な認知度をあげたい、イメージを改善したい」、大学生の「地域とのつながりを作りたい」、子育て世代の「もっと遊び場が欲しい」というそれぞれの思いに応えるため2024年から開催されています。当社はイベントのコンセプトや思いに賛同し、一般の方々に林業・木材産業の周知を図ると共に、木材利用への理解を深めてもらえるようイベント協賛、体験ブースへの出展を行いました。
秋田駅前に広がり緑が生える「芝生広場」には、秋田県庁による林業大学校などのPR、秋田県立聴覚支援学校の木工作品の展示といった展示ブースの他、木を体験出来る様々な企業ブースが立ち並び、子どもから大人までが木を満喫できる時間となりました。






当社ブースでは合板にふれてもらうため「合板輪投げ」を行い、たくさんの親子連れに楽しんでもらいました。輪投げの輪は「28mm厚合板」、台は「12mm厚合板」、的(マト)となる柱は「むき芯」で作られています。1点~3点の点数をつけた列を設け、得点に応じてオリジナル鍋敷きなど当社ノベルティーグッズをプレゼントしました。直径26cm、持ち手部分が3cm幅で「AKITA PLYWOOD」とレーザー彫刻で名入れされた輪を片手もしくは両手と自分が投げやすいやり方で高得点のむき芯の的を狙う子どもたちの姿が印象的でした。







合板のカットサンプルや端材に自由に絵を描いてもらう「合板お絵かきコーナー」では、子どもたちが夢中になってサインペンやクレヨンを使いながら、木の形を生かしつつ自分の好きな動物やキャラクターなどを描く様子が見られました。子どもたちがお絵かきをしている間、保護者の方々には合板利用の可能性を広げるためのアンケートにご協力をいただき、貴重なご意見を頂戴しました。





木は身近な存在でありながら、実際にふれたり加工したりする機会は意外と少なく、今回のイベントを通じて木の質感や温もり、自然素材ならではの魅力を伝えることができたことは、木材利用の拡大に取り組む当社にとって大きな意義があります。
地域の方々に秋田の豊かな森林資源や木材利用の必要性を知ってもらう絶好の機会であるイベントの出展にあたり、当社の若手社員が中心となって実施内容の企画や準備を行いました。当社は今後も木の魅力を伝えるイベントなどへの参加を通じて、林業・木材産業の周知や成長に率先して取り組んで参ります。
