ホーム>2017入社式 12名の仲間が加わりました!

2017入社式 12名の仲間が加わりました!

 平成29年3月27日、向浜第一工場ホールにおいて2017秋田プライウッド株式会社入社式を執り行いました。今年の新入社員12名は、初々しくも凛とした表情で式に臨みました。

 入社式には井上篤博代表取締役社長を始め、秋田プライウッド各グループの会社から役員が出席しました。新入社員は非常に緊張した様子でしたが、一人ずつ自己紹介をしていくにつれて、井上社長ほか役員から送られた歓迎の拍手で少しずつリラックスしていきました。



 

 続いて井上社長から、「若さとバイタリティにあふれ、無限の可能性に満ちた皆さんを当社に迎えられた事に、心から喜びを感じています。」と歓迎の言葉があり、当社の理念である地球環境の保護にふれ「皆さんが力を合わせて地球温暖化を防ぎ、私たちの製品が全国で使われていくことが、地球環境の保護につながります。一緒に、頑張りましょう!」と熱い想いが語られ、新入社員の皆さんと一緒に想いを共有しました。



 

 在職者を代表して歓迎の言葉を送ったのは、昨年入社した工藤 祐希(向浜第一工場所属)です。「仕事をする中で、ひとつでもやりがいを見つけて、働く喜びを味わってほしいと思います。皆さんが作る明るい未来を楽しみにしています。」と先輩社員として新入社員を激励しました。



 

 新入社員を代表して、秋田林業大学校1期生卒の佐々木 聖香から、「秋田プライウッドの社員として働ける事に、大きな喜びを感じています。この入社式での新鮮な感激を忘れぬよう、日々努力していきます。」と感謝の中に決意も感じられる謝辞を述べました。



 

 新入社員は、早速3月30日から各工場や作業現場を見学し、会社の仕組みや理念を学びました。4月からは、各配属先での業務が始まっています。当社は、どの配属先にも、必ず頼りがいのある仲間がいます。周囲と連携して仕事を学び、新入社員ならではの若さとバイタリティで成長していく姿を楽しみにしています。

 当社は、新たに加わった仲間とともに更なる国産材の利用を進め、AKG50作戦・バイオマス発電をはじめとした地球環境の保護と住環境の充実を目指して努めて参ります。

第41回 新入社員合同入社式

 平成29年3月24日、秋田雇用開発協会が主催する「第41回 新入社員合同入社式」に当社の新入社員12名が出席しました。今年度は44の県内企業・団体へ入社を決めた計134名の新入社員が参加し、秋田雇用開発協会 武藤 真人 会長をはじめ、秋田市 穂積 志 市長、2014ソチオリンピックスケルトン競技 日本代表の笹原 友希 選手など多くの来賓が社会人の門出を祝いました。


秋田雇用開発協会 武藤 真人 会長


秋田市 穂積 志 市長

 

 また、今年の新入社員134名を代表して、当社に入社した佐々木 聖香が「すばらしい秋田、すばらしい会社の一員になれた喜びを実感すると同時に、決意を新たにしています。一日も早く会社の環境にとけこみ、職場を通じて自己形成に努め、微力ながらも会社の益々の発展に貢献できればと考えています。」とお礼の言葉を述べました。





 

 

合同入社式の様子は秋田魁新報社にも掲載されました。

 

 

■関連リンク
  ・2016.3.31 2016合同入社式 新社会人として第一歩を踏み出しました!
  ・2015.11.20 毎日新聞社の取材を受けました!
  ・2015.4.1 新たな仲間と共に〜2015年合同入社式を行いました〜
  ・2014.4.4 2014年合同入社式を行いました。

▲ページトップへ