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仁井田福祉センターでBB秋田の選手たちと交流会!

 仁井田福祉センターでは利用者の皆様の健康と充実した生活を実現するため、日頃から様々なレクリエーションを実施しています。2018年11月8日(木)、J3リーグに所属する秋田のプロサッカーチーム「ブラウブリッツ秋田(BB秋田)」の選手2名が訪れ、当センターをご利用いただいている皆様とストレッチやゲームを通じて交流を深めました。

 仁井田福祉センターは、日本最大の合板生産量を誇る秋田プライウッドグループに属するエーピー福祉株式会社が運営しています。そのため、利用者の皆様に快適な生活を送っていただけるよう、木をふんだんに使用した広く温もりあふれる空間を提供しています。木には様々な魅力があり、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などアレルギー疾患の原因となるダニが発生しにくいことや、万が一の転倒時にも衝撃を吸収し、やわらげてくれる効果などがあります。


サービス付き高齢者向け住宅
2人部屋


食事やレクリエーションを行う
共用スペース

 

 ブラウブリッツ秋田で活躍する藤山 智史 選手(MF)、平石 直人 選手(MF)のお二人は活力と笑顔あふれる好青年で、利用者の皆様もお二人に引っ張られるように活気付いていきます。プロサッカー選手のお二人が巧みなリフティングを披露したデモンストレーションでは、会場に大きな歓声と拍手が湧き起こりました。
 レクリエーションでは「後だしジャンケン」や「お料理しりとり」で大いに盛り上がり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

華麗なリフティングを披露するブラウブリッツ秋田の選手たち

 


選手が出した手を見て、勝てる手を出す
後だしジャンケン


料理名でつなげる
お料理しりとり

 



笑顔でレクリエーションを進める藤山選手(写真:左)と平石選手(写真:右)

 

 選手たちが、車イスを使用している方でも簡単にできるストレッチや脳トレ体操を「僕たちも練習に取り入れている方法です。一緒にやってみましょう。」と紹介すると、利用者の皆様は強い意気込みで臨みました。体力の低下を防ぐほか、脳を若く保つためにも、適度な運動は非常に効果的です。利用者の皆様は「選手たちと一緒に運動できて楽しい」「これなら毎日できる」と声を弾ませながら取り組んでいました。


座りながらできる脚上げ運動


身体を使った脳トレ体操

 

 仁井田福祉センターには「人と話すことが好き」「家事が得意」「料理が得意」「人と協力して何かをするのが好き」など、様々なスタッフが働いています。それぞれの特技を活かして利用者様に寄り添うことでイキイキと働くことができ、スタッフが活気付くことで利用者様の快適な生活にも繋がっています。仁井田福祉センターでは誰もが笑顔で過ごせる空間を作るため、利用者様だけでなくスタッフにとっても快適な職場づくりを目指しています。



利用者の皆様に寄り添うスタッフたち

 

 選手たちは利用者の皆様一人ひとりと笑顔で言葉を交わしながら握手をして回り、「皆さんからたくさんの元気をいただきました。今シーズンも残りの試合、精一杯頑張りますので見ていてください。」「これからもどうかお元気でいてください。」と、試合へ向けた決意を語るとともに利用者の皆様の健康を祈ってくれました。



選手たちと笑顔で握手する利用者の方々

 

 利用者の皆様からは選手たちのさらなる活躍を期待する声が上がるなど、今回の交流を通じて、ブラウブリッツ秋田の選手たちと新たな繋がりが生まれました。仁井田福祉センターは、長年にわたり秋田の発展にご尽力された皆様へ敬意と感謝の気持ちを持って寄り添い、これからも様々な催しを行うことで利用者の皆様に快適な生活を送っていただけるよう努めてまいります。
 見学のお問い合わせや資料請求、スタッフ求人情報などは仁井田福祉センター(TEL.018-829-3115)まで。

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