平成28年10月1日(土)、日本プロバスケットボール「Bリーグ」に所属する秋田ノーザンハピネッツのホーム開幕戦がCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)で行われ、ナショナルリーグ優勝経験を持つ強豪チーム・アルバルク東京と対戦しました。会場には、球団史上最多となる4,328人のブースターが訪れ、スタンドはチームカラーであるハピネッツピンク一色に染まり、選手が入場すると割れんばかりの大声援に包まれました。


当社はノーザンハピネッツ設立当初の平成22年から協賛企業として応援を続け、今年で6年目となります。bjリーグからBリーグへと戦いの場を新たにした彼らをサポートするべく、今年は「ウォームアップスーツ」と「セカンダリーシャツ」を協賛しました。



ホーム開幕戦開始
前半、選手たちは地元ブースターの熱い声援に応え、Cスコット・モリソン選手の得点で先制します。その後も勢いは続き、SF/PF菅澤 紀行選手らを起点としたオフェンスで着実に得点を重ね、今シーズンから加入したPG安藤 誓哉選手、SF/PFケビン・パルマー選手を軸にしたオフェンスでアルバルク東京の厳しいディフェンスをかい潜り、9点差を守り抜きました。




後半、ノーザンハピネッツはアルバルク東京のマンツーマンディフェンスに苦しめられ、一気にリードを詰められます。共に日本代表チームへ選出されているノーザンハピネッツのキャプテン、 SG田口 成浩選手とSG田中 大貴選手のマッチアップが見られ、田口選手を抑える為に田中選手とPFトロイ・ギレンウォーター選手のダブルチームで臨む等、田口選手の突破力を警戒する様子が見られました。結果は、惜しくもホーム開幕戦初勝利とはなりませんでしたが、強豪チームを相手に一歩も引かないノーザンハピネッツのプレーには大変勇気づけられました。




当社の協賛
今シーズンも当社はノーザンハピネッツのオフィシャルパートナーとして、ご来場いただいた皆様に気持ちよく過ごしていただくために、秋田杉間伐材合板を活用したゴミの回収BOX「エコステーション」を設置させていただきました。今後も地元に密着したブースターの一員として、ノーザンハピネッツのリーグ優勝へ向けて全力で応援して参ります。


