平成29年5月29日、秋田ノーザンハピネッツの水野社長、キャプテンを務める田口選手、2010年のチーム創設から活躍を続ける水町選手、新進気鋭の22歳 中山選手が2016-2017シーズンBリーグ東地区の報告のため秋田プライウッド本社を訪れました。

昨年秋に開幕したBリーグ、ハピネッツはBリーグ1部(B1)に名を連ね、CNAアリーナ☆あきた(秋田市立体育館)をホームアリーナに「クレイジーピンク」と称されるほど熱狂的なファンに支えられ、多くの激しい試合を戦い抜いてきました。しかし、今シーズンの結果は、惜しくもBリーグ2部への降格となってしまいました。


水野社長は「最後の最後で逆転負けを喫してしまい、来シーズンはBリーグ2部での戦いとなります。皆様の応援に応えることができず、本当に申し訳ございませんでした。来シーズンは、必ず1年でBリーグ1部に返り咲くシーズンとします。」と、今シーズンの結果と来シーズンへの意気込みを神妙な面持ちで語りました。当社の渡辺専務取締役は「あの最後のシュートを決められた瞬間は、本当に残念でした。皆さんの活躍を私達も励みにしています。来シーズンも頑張ってください。」と返し、笑顔で元気づけました。




最後には選手達にも笑顔が見られ、ハピネッツファンの社員も駆けつけると、選手の皆さんからサインを頂きました。


2017シーズン パートナーパーティー
平成29年5月24日、パーティーギャラリーイヤタカを会場に「秋田ノーザンハピネッツ2016-17シーズン パートナーパーティ」が開催されました。秋田ノーザンハピネッツ水野社長の挨拶で開会し、選手達と来場者の交流をメインに進んでいきました。憧れの選手と交流できるチャンスに、ファンの皆さんはツーショット写真やサインなどをお願いし、選手達も快く応じていました。





なかでも、子どもの来場者にとっては憧れの選手と話が出来る貴重な時間とあって、目を輝かせながら「どうしたら背が大きくなりますか」「どんな練習をしたらバスケットが上手になりますか」と質問する光景も見られました。この交流をきっかけに、将来プロバスケットボール選手へと成長する子がいるかもしれません。




当社は、共に秋田を元気にする仲間としてハピネッツを応援し、オフィシャルパートナーとして選手が着用する「ウォームアップスーツ」と「セカンダリーシャツ」や空港リムジンバスへの広告掲載、美しい空間づくりのためにゴミ分別を呼びかけるエコステーションを協賛しています。ハピネッツの益々の活躍を期待して、私達も共に邁進して参ります!
