サッカーJ2「ブラウブリッツ秋田」のホーム開幕戦「2024明治安田J2リーグ 秋田プライウッド presents 第4節 ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台」が2024年3月16日、ソユースタジアム(秋田市八橋運動公園陸上競技場)で行われました。ホーム開幕2連戦「10,000人応援プロジェクト」が実施される中で、当日は秋田、仙台の両クラブのサポーターがスタジアムに集結し、目標としていた6,000人を上回るJ2昇格後最多の6,256人が来場し、待ちに待ったホームゲームで勝利のためにエールを送りました。
当社は今年で設立15周年を迎えるクラブを後押しするとともにメモリヤルイヤーのホーム開幕戦を盛り上げるためマッチスポンサーを務めました。

当日はステージイベントやキッズパーク、BB秋田横丁(キッチンカー・屋台)が行われるBBパークに当社の企業PRブースを展開し、コンテナ苗の種まき体験、むき芯ボウリング、合板カットサンプル展示などによる企業紹介を実施。多くの秋田、仙台両サポーターの来訪を受け、当社をPRしながら会場の賑わいづくりに貢献することができました。
この日のために用意した合板製の種まき用のロ-テーブルとイス、案内用A型看板、むき芯ボウリングは当社の合板活用の可能性を広げるものとなり、来場者が合板を目にして触れる機会にもなりました。













キックオフ前のセレモニーでは、当社社員の子どもたちが選手のエスコートキッズとしての入場や、キックインセレモニーのキッカー、両チームキャプテンへの花束贈呈役を務めさせていただきました。クラブの15周年イヤーの始まりとなるホーム開幕戦のセレモニーをマッチスポンサーとして心を込めてサポートしました。

選手の入場をサポート。当社とクラブの
ロゴが入ったオリジナルシャツで元気よく入場

総務経理部 藤原茉結(写真左から2番目)と
エーピーフォーレ 田口聖香(写真左から3番目)

男鹿工場 古仲工場長

選手、ブラウゴンと記念撮影
当社は2011年からオフィシャルスポンサーとしてブラウブリッツ秋田を応援し、トレーニングユニフォーム、エコステーション、ピッチサイドバナーの協賛などの様々な形でサポートを行っています。エコステーションには国産材合板で作ったゴミ分別回収BOXが設置されており、サポーターにゴミの分別による会場の環境美化を呼びかけるとともに、両クラブのサポーターが気持ち良く応援でき、サッカーを楽しめる会場づくりに貢献しています。
また当社本社駐車場を活用した臨時駐車場および無料シャトルバスの運行も行われており、サポーターのために当社本社駐車場を開放しています。





開幕から4戦負けなしのベガルタ仙台を迎え東北ダービーとなったホーム開幕戦。前半は風上に立ったブラウブリッツ秋田がコーナーキックやロングスローでゴールに迫り優位にゲームを進めますが0-0で前半を終えます。後半は風下になりながらも仙台ゴールに迫り仙台のシュート1本に対し秋田は6本を放ちますが得点にはなりません。両チームともゴールを奪うことができずスコアレスドローとなりお互いに勝ち点1ずつを分け合いました。






堅守速攻のサッカーでクラブを導き今シーズンで就任5年目を迎える吉田謙監督は、秋田がJ2昇格して最多となる6,256人が来場してくれたことについて「自分たちが暮らしているこの秋田の皆様が、我々を信じて応援してくれる。こんなうれしいことはございません。僕らはどんな時も全力で全力を超えるプレーをやり続けたいと思います」と秋田サポーターへの熱い思いを述べました。
今シーズンは「もうひとつ」、「もう少し」、チームの勝利のために何かをプラスして努力やチャレンジをすることの意味を込めた「秋田一体+(プラス)」をクラブスローガンに、プレーオフ進出を目標に選手たちが泥臭く全力で秋田のために走り抜いてくれると期待しています。
当社はオフィシャルパートナー、秋田サポーターの一員としてクラブ設立15周年を迎えるブラウブリッツ秋田を2024シーズンも熱くサポートしていきます。
