大森山動物園ベニコンゴウインコとインドホシガメにチップをプレゼント!

 当社は秋田市大森山動物園の動物たちが安心して生活できるように合板やむき芯、木材チップを提供しています。合板やむき芯は小屋の屋根や壁面に使われ、木材チップはクッション材として地面に敷かれるなど木材資源が有効活用されています。
 2025年12月の動物園の休園期間中、当社がプレゼントしたチップの敷き詰め作業が行われ、ベニコンゴウインコとインドホシガメがより快適に暮らせるよう展示場がリニューアルされました。

美しく鮮やかな深紅色の体が特徴のベニコンゴウインコ
(大森山動物園提供写真)
星に見える甲羅の模様が特徴のインドホシガメ
(大森山動物園提供写真)

 今回プレゼントしたのは、合板の製造過程で生ずる「むき芯材」を砕いた「むき芯チップ」と端材を細かく砕いた「単板チップ」です。展示場のコンクリート地面は固いため、赤ちゃんが落下してケガをしたり、移動中に足へ負担がかかったりするなどのリスクがあります。これらのチップを地面に敷き詰めることで適度なクッション材となり、動物たちをケガから守ることができます。形状やサイズが異なるむき芯チップと単板チップを動物の生態に合わせて選ぶことで、気持ち良く生活しやすい展示場を整備することができます。
 2025年7月に向浜工場で行われたチップの搬出には大森山動物園飼育スタッフに当社社員も加わり、動物たちが快適に毎日を過ごしてもらえることを願ってチップの袋詰め作業を行いました。

チップが敷かれた巣箱にベニコンゴウインコの卵
(大森山動物園提供写真)
ふかふかとなったチップの上で寄り添うインドホシガメ
(大森山動物園提供写真)

 動物園は珍しい生き物を見ることができる希少動物の保護拠点、においや鳴き声などを間近にすることで命の尊さを学べる環境教育の場、飼育・繁殖・行動などの生態を調べて多様な動物の保全に貢献する研究機関など様々な役割を持っています。また、家族連れが訪れるレクリエーション・交流の場として、地域ににぎわいをもたらし、地域活性化にも寄与しています。
 当社はこれからも多面的な役割を担う社会的インフラである動物園へのサポートを継続しながら、動物が快適に過ごせる自然環境を守るため、森林資源の循環利用によって持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

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